皆さん、猫はお好きですか？私は大好きです。
今回は猫にまつわるあれこれを英語では何というのかご紹介します。例えば、「猫のひげ」や気持ちい時の「ゴロゴロ」など、これは英語で何と言うのかな、と思ったことはありませんか？
そこで、英語で猫について語ったり、猫に話しかけたりするために、猫にまつわる英語表現を見ていきましょう！
よく、英語学習方法の一つとして「英語で独り言」がおすすめされていますが、「英語で猫に話しかける」もきっと効果があるはずです♪
Contents
猫の体の部位は英語で何という？
早速ですが、猫の体について英語で見ていきましょう。ここでは、人とは違う言い方の部位に注目してご紹介します。
- ひげ：whisker
- 毛：fur
- 前脚：front leg / foreleg
- 後脚：hind leg
- 手足（肉球含む）：paw
- 爪：claw
- お腹：belly
- しっぽ：tail
猫のひげは人間に使われる「beard」とはまた違うので注意が必要ですね。それでは、猫の体の部位を使った例文を見てみましょう。
- My cat has beautiful fur. （私の猫はとても良い毛並みをしています）
- Trimming cat’s claws is so hard. （猫の爪を切るのはとても大変です）
- Some cats like to show us their bellies. （猫によっては私達にお腹を見せることが好きです）
このように、英語で猫の体の部位が言えると、猫トークも広がりますね。
猫のしぐさは英語で何という？
続いては、猫のしぐさにまつわる英語をご紹介します。猫ならではのしぐさは沢山ありますよね、英語では何というのか見ていきましょう。
- 鳴く（にゃー）：meow
- ゴロゴロ：purr
- 顔を洗う：clean its face
- フミフミ：kneading
- （脚などに）スリスリする：snuggle
- クンクンと嗅ぐ：sniff
- 毛づくろい：grooming
- 爪を研ぐ：sharpens its claws
- 引っかく：scratch
猫のしぐさで良くあるものをあげてみました。鳴き声については、日本では「にゃー」なのに英語では「Meow/メェウ」と違っていて面白いですね。また、フミフミの「kneading」はパン生地などをこねる動作を表す単語です。確かに猫のフミフミは何かをこねているように見えてとても可愛いです。それでは、猫のしぐさを使った例文も見ていきましょう。
- My cat is purring on me. （私の猫は私の上でゴロゴロいっています）
- I like to see cat kneading. （私は猫がフミフミしているのを見るのが好きです）
- His cat always sniffs his foot. （彼の猫はいつも彼の足をクンクン嗅ぎます）
あなたは、猫のどんなしぐさが好きですか？ぜひ、今回ご紹介した表現を使って猫に話しかけてみてください。
まとめ
いかかでしたか？今回は猫にまつわるあれこれを、英語では何というのかご紹介しました。
私は大学生の時アメリカで猫を飼っていたのですが、よく友達と私の猫について話していました。好きなことは会話のトピックにもしやすいですよね。皆さんもぜひ、色々な場面で、猫について英語で語ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。猫に癒され猫英語をお楽しみいただければ、幸いです。
